今年も残すところあとわずか。
名残惜しくもありますが、新しいスタートに向けて楽しみなのが
来年に向けての準備!

1年間をともに過ごすカレンダーやダイアリーは、その中でも重要なアイテム。
大好きな絵や写真を見つければ、それだけで毎日を楽しく過ごせそう!

というわけで、いち早くパナデリアに届いたカレンダーをご紹介します。


*** Index ***

* * * * *











見ていると、焼き立ての香りや笑い声まで聞こえてきそうな、イラストレーター秋山洋子さんの作品。こんなカレンダーが飾ってあれば、毎日元気いっぱいに過ごせそうですね!
「パンの会」では、パン新聞や主宰・渡邉政子さんとの共著『パパンがパン』のイラストでパン好きのハートを射止めてきた秋山さん。
新しくホームページを立ち上げたそうなので、そちらもぜひご覧になってください!





いただいたサイン!
さりげないイラストが決まってます!

『A YEAR CALENDAR
THE BREAD FOR 12 MONTH 2006』
サイズ*25cm×18cm(使用時)/14枚綴り
/中綴じホチキス止め/オールカラー

定価 1,130円(送料・税込み)

★お申し込みは秋山洋子さんのホームページまで
http://www9.plala.or.jp/i-m-r/











気品に満ちた白、まどろむようなピンク、エレガントなベージュ・・・
「ル・ベスベ」の手にかかった花々は、まるで魔法にかけられたよういきいきと輝きを放ちます。
一度はブーケやアレンジを自分のために飾ってみたい、と夢見る人も多いはず!

そんな希望に応え、毎年作られているのがこのダイアリー。
今年は、ル・ベスベの橋郁代さんが訪れたイギリスの庭がテーマ。
愛情を込めて作られたこの1冊からは、美しくそして力強い、花本来の美しさが伝わってきます。

ダイアリーとしてももちろんですが、プレゼントや自分の宝物にも最適。
イギリスや花への想いをつづった橋さんのミニコラムも必見です!





『Le Vesuve Diary 2006』

定価 2,000円(税別)

◆ パナデリア通販にて販売しています












パリのデパート「ギャラリー ラファイエット」で購入したカレンダー。
ずっしり力強いカンパーニュや、たくさんの粉、それからバターが香ってきそうなフレンチトースト・・・。パンがこんなに絵になるなんて!さすが本場ですよね。
残念ながら日本では手に入らないかもしれませんが、パリを訪れたらこんなおみやげも素敵です!





『Pain-Bread 2006』
Jnf Productions











パナデリア事務局の壁に毎年飾ってあるのがこれ!「リリエンベルグ」の横溝さんからいただく、とっておきのカレンダーです。
リリエンベルグ通には「あーそろそろ桃の季節だなぁ」と、リリエンベルグを訪れる目安に。そして、中々行くことができない方も、これを見ればきっとやさしい気持ちに包まれるはず。
愛情を込め、丁寧に作られたリリエンベルグのケーキに見つめながら過ごしたら、時間がゆっくりと流れていくかもしれませんね。





『2006 calendar Lilien Berg』
ウィーン菓子工房 リリエンベルグ

定価 525円

★お店で販売しています
Shop:神奈川県川崎市麻生区上麻生4−18−17
TEL:044-966-7511











パリからの第2弾は、お菓子のイラストで綴った可愛らしい一冊。
楽しげにケーキを運んでいるのは、お菓子の精でしょうか?
夢のある構図と独特の鮮やかな色彩がとっても素敵。横約16cm×縦約33cmというミニサイズなのも魅力です。
ちなみにこれは、パリのギャラリーラファイエットで購入したもの。こんな素敵なカレンダーが日本でも手に入れば良いですね。





4月はもちろんポワソンダブリル!







ジューンブライドに妖精も大忙し!

『La gourmandise Gaelle Boissonnard』
Calendrier 2006