コンフィチュールブームの火付け役にもなった、
“ジャムの妖精”クリスティーヌ・フェルベールさんの本が
発売になりました!




春だったら「バラの香りのさくらんぼのジャム」
秋だったら「栗とヴァニラ」というように、
四季折々のコンフィチュールと美しい写真で綴られるレシピ集。
それ以外にも、コンフィチュールの歴史のコラムなど、
とにかく彼女の愛するアルザスの魅力が
ギュッと詰まったファン必携の一冊です!




「昆虫たちと大地と太陽と水と風、そして心を込めて世話をする人々。それぞれの役割がきちんと果たされて初めてくだものは生まれ育つ。私はただ感謝しながら、その形、味、質感の美しさに感嘆しながら、それらすべてをコンフィチュールに込めている」 (本文より)





フェルベールさんがコンフィチュールに込めているもの。
もしかすると、それこそが妖精の魔法なのかもしれませんね!



『小さなジャムの家』

著者:クリスティーヌ・フェルベール
発行:ワニマガジン社
定価 \1,800(税別)