ゴッツェ | ![]() | ![]() |
青い屋根とゴッツェ氏自らデザインしたというかわいい熊の看板が目印のこのお店は、吉祥寺駅から少し離れた女子大通り沿いにあります。ショーウィンドウには大きなウェディングケーキが飾られ、お店の中には生ケーキ・チョコレートはもちろんのこと、焼き菓子もずらりと並んでいます。軽いケーキが主流となっている昨今、ここでは伝統的なスイス・ドイツ菓子の味が守り続けられ、重厚な味わいのお菓子が多く、良質の素材がぎっしりと詰まったこれらのケーキはどれも噛み締めるほどに深い味わいが感じられます。また、クリスマスシーズンには、シュトーレンやヘクセンハウスも店頭に飾られ、すぐに予約で売り切れるほど人気があります。 (99年9月) |
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キルシュトルテリー 350円 (チェリーアーモンドのプディイング) ほんのり甘いアーモンドプディングの中にはダークチェリーが入っている。バターの香りが生きたタルト生地との相性も良く、どこかなつかしい味がします。 |
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クワルク・アプッフェルシュトウルーデル 380円 (りんごパイチーズ) りんごのまわりにはチーズがたっぷりと入っています。まわりのパイ生地の香りと酸味のあるチーズ、そして良く炊き込んだりんごの甘さがうまく調和され、口の中に広がります。 |
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ケーゼトルテ 350円 (焼いたチーズケーキ) コクはあるが、酸味が少なくあっさりめのチーズ。ゆっくりと味わいながら食べると、チーズの濃厚な味わいと香りが口の中に広がります。 |
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ゴッツェトルテ 350円 口の中でチョコレートのスポンジ生地とガナッシュクリームがすっと溶けていきます。中に入っている胡桃のつぶがアクセントになっています。 |
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カシス 350円 しっかりとしたタルト生地とカシス風味のバタークリームが重厚な味わいを作りだしています。その上には酸味のきいた固めに仕上げたカシスゼリーがのっていてアクセントになっています。1つ1つの美味しさを味わいながらゆっくりといただきたいお菓子です。 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺東町2−18−16 |
TEL | 0422−21−4105 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
定休日 | 火曜日 |
アクセス | JR吉祥寺駅徒歩10分 |