今週のお菓子屋さん　モンサンクレール

９８年３月１０日にオープンし、注目されているショップ。自由ヶ丘のガーベラ通りに面したお店は、明るくそれでいて落ち着いた雰囲気。

品揃え、カフェ、ラッピングやリボンに至るまでうまくコーディネートされている。食感に気をつかっているようで、生ケーキの幾つかには、カリカリっとした食感が。ヴィエノワズリー他食事パンのアイテムも多数。要チェックのお店です。（98年6月）

	セラヴィ　\500 甘酸っぱいムースかと思いきや、まわりはホワイトチョコレート。ピスタチオのスポンジやフランボワーズが層をなしている。さっぱりした甘さと酸味が楽しめる。
	ネグレスコ　\300 まず上品でほろ苦いチョコレートの味を感じる。クランチ状のビスキュイはアーモンド風味。
	カホル　\400 オレンジがさわやか。クリームの口解けもよく、心地よい風が吹き抜けていったようなあとあじ。
	ジャーダン・デ・サンス　\500 濃厚なチョコレート。中のアーモンドや下の生地のサクサク感がよい。お酒もほどよくきいている。
	カプリスコフ　\400 まわりについているココナッツがおいしい。中にフランボワーズが隠れているのが、心にくい演出。