| パリで人気のお菓子屋さんといえば必ず名前のあがる「ジェラール・ミュロ」。日本国内で初めて支店ができたのが、ここ福岡です。「なぜ日本一号店が福岡に？」と思われていた方も多いと思いますが、それは福岡の「赤い風船」という製菓会社とミュロ本店との間で長年に渡って職人の交流があったからとのこと。 ショーウィンドウに並ぶ美しいケーキはパリ本店と同じ味と大きさ。フランスのお菓子屋さんの中では甘さ控えめ、と言われるミュロですが、メリハリのあるしっかりとした味と量のケーキを食べれば、日本にいながらにして、パリ本店の味を存分に満喫できることでしょう！ |
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ムラング・シャンティ ￥３２０ まわりはしっかりと甘いメレンゲ。サクサクとしていて、口に入れるとスルっと溶けていくよう。中にたっぷりと詰められた生クリームは砂糖が加えられていないので、メレンゲと一緒に食べると甘さのバランスがとれるようになっています。まったりとした食感もメレンゲと好相性。 |
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モンブラン ￥４００ 表面に散らされた香ばしいへーゼルナッツは、コリッとした食感も楽しく、見た目以上に味に変化を与えている。マロンクリームの中は生クリーム、底は見事に口溶けがいいメレンゲでできています。 |
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アマリリス ￥５００ 香ばしいアーモンドダイスののった大きめのマカロンの中には、バニラのムースとローマジパンが入り、コリコリ、サクサク、トロッ、ネチッといういろんな食感が楽しめます。フランボワーズの酸味が甘さを引きたて、いかにもフランス人が好みそうな味の取り合わせという感じ。きれいなピンク色も華やか。 |
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トロバドール ￥４２０ 上にのったキャラメルのムースは、少し塩の効いた濃厚なミルクキャラメルの味で、上にかかったコーヒークリームの苦さと香ばしさとよく合う。土台がサクサクとした繊細なパート・シュクレではなく、バターの香り高いザクザクとしたパート・サブレなのが、このお菓子をインパクトあるものにしている。 |
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レカミエ ￥４２０ 酸味のある濃厚なチョコレートムースの中には、ココナッツのメレンゲが入っている。ココナッツの風味は隠し味程度で、チョコレートを楽しむお菓子。 |
| 住所 | 福岡県福岡市中央区天神1-7-11イムズB1F |
| TEL | ０９２−７３３−２１１０ |
| 営業時間 | １０：００〜２０：００ |
| 定休日 | 第３火曜日 |
| アクセス | 西鉄天神駅徒歩３分 |