◆フランスへの憧れ
パティシエになってからずっとフランスに憧れていたという福田シェフ。ケーキだけでなく、シャンソンなどとにかく“フランス”が好きだったそう。「実際に2年間住んでしまった今は、憧れではなく普通の存在になってしまったんです」とのお言葉。お店のあちこちに、さりげなくフランスのものが飾られています。



◆きれいな町
ル・ジャルダン・ブルーの店名からもわかる通り、お店を開くならきれいな町!と決めていた福田シェフ。海に近い舞浜も候補に上がっていたのだそうですよ。舞浜近辺の方、残念ですね。

◆ロゴマークのヒミツ
青空とカモメにインスピレーションを受けた福田シェフ。ロゴマークにも、カモメと波を表すデザインがされています!



◆即決力
最近、ご実家の近くにお店をオープンするシェフも多いですよね。ところが、福田シェフが決めたこの場所は、なんと一生で1回電車を降りただけという場所だったのだとか。

◆クープ・ドゥ・モンド
「ショコラのピエスモンテは根気なんですよ、1つ1つのパーツ作りは難しくないので」と謙遜する福田シェフ。当日は過労で体調を崩し、職場で点滴を打ってもらったのだそう!根気と言っても、並大抵の根気ではなさそうです。