◆はまっているもの

「一度はまるとすごいんです。トコトン知りたくなってしまうんですよね」

ムム…、これはB型(失礼!)だな!と思いきや、A型でした。
今はまっているのは、ワイン。フランスでワインに目覚めた安藤さん。実は、ワインを求めて、ブルゴーニュのレストランでも修業したほどなのだとか。料理にも興味があり、フレンチも大好き。「貝殻亭」のシェフとも仲良しなのだそうです。そして、食材ではまっているのが胡椒!パリで購入した「ジャマイカ胡椒」は、香りが上品で、今一番のお気に入りだそうです。



◆店を飾るロートアイアン



ル・ジャルダン・デュ・ソレイユは、アートに囲まれた、落ち着きのある空間。
実はこれ、オーナーの趣味なのだそうです。安藤さんの1つ上という若きオーナーは、芸術をこよなく愛する趣味人。そのため、コートダジュールをイメージした建物に、ゴッホの絵画を思わせるイトスギ、そしてカフェはアトリエのような雰囲気になっています。
そのオーナーが惚れ込んだのが、あのリリエンベルグの建物を飾るアイアンアート。実は、オープンに際し、その鍛鉄職人の西田さんにお願いしたのだそうです。ぜひ、チェックしてみてくださいね!




入り口の扉にもこんなかわいらしい太陽が!
見逃さないように注意



◆安藤さんの将来の夢

フランスを愛する安藤さん。随分と気の早い夢ですが、引退したら、南仏で過ごしたいのだそうです。素敵ですねー。