圓崎さんの秘密

スケジュール朝は5時から仕込み。夜は9時ごろまで働く。
素材 粉は国産のもの、塩は大島の「海の精」
酵母はホシノをメインに、日によっては自家製のレーズンで起こした酵母で焼いたパンが並ぶことも。
一番人気 食パン!
スタッフ4名。製造だけでなく販売もやる。
ライ麦パン国産のライ麦を入れたもの。ライ麦の割合が30%なので、酸味も少なく食べやすい。
ミルクパン水は使わず、東毛酪農のミルク(えさまでこだわって健康な牛から取ったミルクだそうです)のみで仕込んだパン
圓崎さんのこの仕事をはじめる前の職業はインテリアデザイナー。その後4,5年間、町のパン屋さんなどでお手伝いをし、98年この店を妹さんと開店。店の内装については「ここはデザイン性でなく、本当に機能だけを追及したもの」。厨房は無駄なものが一切なく、とてもシンプル。
女性パン職人についてひとこと今後、女性でパン屋を目指す人は多いと思う。体力的につらいところもあるかもしれないが頑張ってほしい。