藤生シェフの秘密


1日のスケジュール

「朝5時から厨房に入ります。スタッフはそれより15分前に入っています。」「仕事は流れなので、毎日遅くまでやるのはよくないですよ。」という藤生シェフでした。
素材について
バター:使っているのは2種。明治の発酵バター(焼き菓子・パート用)とタカナシの北海道特選(クリーム系)
生クリーム:脂肪分42%のもの。
チョコレート:主に使っているのは、カレボー。菓子により数社のものを使いわけている。
スタッフの育成
ご自身のヨーロッパでの修業経験から、「若いスタッフを預かったら5年をメドに次のステップに送りだすようにしています。そのため2年を過ぎたらどの方向に進みたいかを聞いて、その目標に向けてアドバイスしています。」とスタッフの育成にも熱心なシェフです。
パンがもっと増える?
藤生シェフは近々、今までとは違った製法でのパン作りも試みるとか...いろんな種類のパンがお店に並ぶ日も近い。