神田さんの秘密

ケーキの種類生菓子24種(約半分は季節で変わる)、焼き菓子約25種、タルトなど約10種
焼き上がり一番そろっているのは12時
素材 生クリーム・・・35%がメイン。フルーツやチョコレートの味を主張したいと思うムースなどには、低脂肪分(中沢の18%)のものを使う。
チョコレート・・・ヴァローナ、ヴェイス、スシャールをお菓子によって使い分け。神田さんが個人的に一番好きなのは、ヴァローナ。
バター・・・明治のバター。焼き菓子によっては発酵バターを使うことも。
小麦粉・・・国産小麦を使ったクッキーもある。まだ商品にはしていないが、現在フランス粉に注目している。
・・・小笠原の塩など
牛乳・・・タカナシの4.0。「20個のカップに違う牛乳が入っていても、これだけはわかる。それほど美味しい。」という牛乳。「コクもあり、口に膜が出来るような牛乳。」とのこと。
スケジュール6時10分ごろ仕事場に。着替え・準備をして6時半からは仕事に取り掛かる。夜は10時半〜11時ごろまで。自宅は15分ほどの場所にある。
スタッフ製造8人、販売12名
趣味スキューバーダイビング。大好きな小笠原に行ったとき、現在も使用している美味しい塩に巡り合った。
最初の賞18のとき、初めて出した洋菓子協会のマジパンのコンクールで。
お店 志木の丸井に、今年オープンした支店がある。
来年はオープンキッチンにして、もっと(喫茶店でなく)お菓子屋さんという色の強いお店に改装予定。お客さんから働いている姿も見え、新しく入れるオーブンからは、焼きたての香りが直に伝わって、ますます魅力的なお店になることまちがいなし。