パナデリアのクリスマスパーティのもようをご紹介します。
パナデリアでおなじみのライター、浅妻千映子さんのお宅をお借りして、
ラ・シュエット 岩田晴美さんのケータリングをお願いしました。
おいしいお料理とワイン、クリスマスケーキにプレゼント交換、と盛りだくさんのパーティです。
レストランのディナーもいいけれど、自宅でリラックスしてできるケータリングの魅力を満喫しました。
是非ご覧下さい。
ケーキ好き必見の、あのお店のクリスマスケーキも登場ですよ。



仕事を終えて
お宅に集合したのは19時ごろ。
すでに部屋は
おいしそうな香りでいっぱいです。
コンソメスープのために
用意した
ヘレンドのカップ。
いちごがのった
かわいらしいデザインです。(上)
クリスマスカラーの
フラワーアレンジメントは
青山アニヴェルセルのもの。(上)

ネイルまでクリスマス仕様の人も。
わかりますか?
サンタさんです!(左)


では、岩田晴美さんのお料理を紹介しましょう・・・


ゆっくりおしゃべりしながら
お料理ができるのを待ちます。
いい匂い・・・。
シェフが作っているところを
見られるのも、
レストランとは違う
楽しみのひとつです。
岩田シェフの奥様であり、
洋菓子研究家の
近藤冬子さんが
作ってくださった
ビュッシュ・ド・ノエル。
やっぱりクリスマスには
これがなくっちゃ!(下)

パンはナイーフのバゲット。嬉しい!
オードブルは
「帆立貝とキノコのソテー、
秋のサラダ仕立て」。
ちょうどよく火が通ったホタテや
エリンギ、しめじがアツアツで、
ハーブのたくさん入った
サラダが爽やか。(右)
メインディッシュは
「ホロホロ鶏のロースト、キャベツの
アンブーレ風蒸煮添え」。
たくさんのキャベツ、
しっとりとやわらかな
ホロホロ鶏が
気取らずとても優しい
味わいです。(下)
スープは
「コンソメスープの
エストラゴン風味」を
お願いしました。
肉と野菜の旨みが濃縮され、
とても滋味深い味。
からだの中心から温まります。
みんな話しもせずに
味わっていました。(左)
ソースは野菜と鶏ガラと水を
ただ煮詰めただけ、
とのことでしたが、
それだけとは思えない甘みがあり、
絶品でした!
みんなパンにつけて
最後まで
おいしくいただきました。(左)
岩田晴美さんのケータリング

「ラ・シュエット」
住所 渋谷区南平台町11-17
TEL 03-3461-3706
(詳しくは上記へ
お問い合わせください)


つぎはいよいよお待ちかねのデザートタイムです!


さすがパナデリア!
あれだけお料理を食べたのに
デザートもこーんなに!!
シュトーレンは、
「T.Yokogawa」のものと
「パン焼き人」のものを
いただきました。(左)
これは、
「ル・パティシエ・ヨコヤマ」
のケーキ。
ショートケーキの上にのった
プチシューがかわいらしい。(右)
こちらは
「パティスリー タダシヤナギ」
のビュッシュ。
きれのいい甘さのなかにプラリネの香ばしい
香り、クリームのこくもほど良い、
ピストレされたショコラ
この一手間がおいしさを際立たせる
ヤマギマジックを十分に堪能しました(上)
これはスタッフに配られた
クリスマスプレゼント。
フリースでできた
とっても暖かい靴下です。
いろんな色合いの
タータンチェックがかわいく、
もらった人と色のイメージが
なぜかぴったり!
だったのでした。

アットホームで楽しいパーティでした。皆さんのクリスマスはいかがでしたか!