グランド ハイアット 東京
クリスマス　ディナーメニューを試食してきました！

六本木ヒルズの一画を構成し、都会的で洗練されたスタイルで知られるグランド ハイアット 東京。2003年オープンと新しいホテルなのでまだ未体験の人も多いのではないでしょうか？ 2004年のクリスマスに向けたケーキはもちろん、10のレストラン・バーが提案するクリスマスメニューまで一足先に試食させていただきました！ スタイリッシュなホテルで味わう、ちょっと背筋の伸びるような緊張感。いつになってもいいものですよね。 今年はこんな素敵なホテルでケーキとお食事を楽しんでみてはいかがでしょうか？

フィオレンティーナ ペストリーブティック 今年のクリスマスケーキは4種。そのほかに、シュトーレンやパネトーネも登場する予定です。シュトーレンはサクッとした食感のお菓子タイプ。クランベリーの程よい酸味と甘みがアクセントになっています。品の良い味わいのパネトーネもおすすめ。

クリスマス　クロッシュ \12,600 幻想的な飴細工が美しいクリスマスケーキ。中には石臼ローラーで挽いたピスタチオペーストとアプリコットが入ったケーキが隠れています。 クリスマス　ショートケーキ \3,150（12ｃｍ）、\4,725（15cm） クリスマスケーキといったらやっぱりショートケーキ！スポンジにたっぷりしみ込んだベリーシロップが、程よい酸味と甘み。風味の良さを高めています。 カッサータ \2,940（12cm）、\4,410（15cm） カッサータとは貴族のために作られた特別なケーキなのだとか。リコッタチーズとマスカルポーネのクリームにはチョコチップとフルーツの砂糖づけが混ぜ込まれています。 プロフィットロール \3,675（15cm） カジュアルなデコレーションのプロフィットロールは、友達とのパーティにもぴったり。土台になっているサブレのサクサクとした食感とやわらかいシューの食感の違いも楽しい。 右はペストリー部門を取りしきるペストリー料理長の 後藤順一さん。 左はホテルで提供される全てのパンを一手に 任されているベーカーリーシェフの本田修一さん 「レストランの食事内容によって合うパンは違います。各レストランのシェフの話を聞いて、こんなパンはどうかとこちらから提案をすることも多いですね。フレンチ キッチン ブラッセリー アンド バーでサーブされるミニバゲット（写真・下）は国産小麦を使用しています。これは定番商品なんですよ。種類の多さもそうですが、宴会や婚礼もあるので、かなりたくさんの量を作っています」 と、本田シェフ。 フィオレンティーナ ペストリーブティックではクリスマス期間中、4種類のクリスマスケーキの他にシュトーレンとパネトーネを用意しているそうです。 先のカリカリ感が楽しめる、ミニサイズのバゲット。 旨みがあるが、料理を邪魔しない味作り。

サクサクとしたお菓子タイプのシュトーレンはクランベリーの酸味が上品。 パネトーネはフルーツと生地のバランスが良く、後を引くおいしさ。

予約受付	2004年12月1日(水)〜18日(土)
受け渡し	2004年12月19日(日)〜25日(土)
販売期間	2004年12月22日(水)〜25日(土)
営業時間	8:00〜22:00

会場内に10のレストラン・バーのブースがずらりと並ぶ様子はまるでブッフェ。 まずは入り口でカクテルをいただき、中国料理、フレンチ、お寿司・・・と食べ歩きます。 どのお店もクリスマスメニューとあって、食材も豪華！ほんの一部ですが、その様子をご紹介します。

イタリアン カフェ フィオレンティーナからは 和牛のポアレ ポルチーニ茸添え フォアグラソース。	栗の粉の手打ちパスタは フォンティーナチーズとフレッシュトリュフとともにサーブされる。

←オーク ドアのクリスマスメニューからは“ロティサリーダック オレンジソース”。鴨のコクとフルーティな爽やかさがぴったり。 カクテルとともにどうぞ。→

会場で一番人気だったのが江戸前寿司の六緑。 クリスマスにお寿司も粋ですね。

	←チャイナルームではクリスマスメニューの前菜の盛合せより3種類が。
特においしかったのが、このタラバ蟹と雲丹の卵白炒め！→

おいしそうなお菓子たち。 サンタクロースが運んでくれたらいいですね。	ずらりと並んだクリスマスケーキ。 どれもホテルらしい上品なデコレーション。

その後に行われたフレンチ キッチン ブラッセリー アンド バーでのパーティ。 ここでも沢山の料理とデザートが。

生演奏のニクイ演出も。

レストラン予約	0120-588-288
受付時間	9:00〜23:00（土・日・祝〜22:00）
グランド ハイアット 東京 東京都港区六本木6-10-3