今回の「スィーツパティシエ展2000」の初日で、お菓子講習会の講師を務めた古田明秀シェフの作るお菓子が楽しめる、埼玉県新所沢にある「エミール」。今回は、実際お店で扱っている商品とは違うものも販売されたようです。ドイツ菓子を学んだオーナーの高橋シェフとフランス菓子を学んだ古田シェフ。ふたりのシェフの絶妙なコンビネーションがお店の個性となっています。お菓子の味からはシェフの暖かな人柄が伝わってくるようです。 |
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フロマージュクリュ ¥320 クリームチーズのムースにパッションフルーツのソースがかかっている、見た目も鮮やかなケーキです。ムースの中央にはグリオットソースが入っていて全体の味をひきしめています。また、下に敷かれているタルトは表面がチョコレートでコーティングされていて、サクっとした歯ごたえを残すように工夫されています。 |
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タルトヴァンブラン ¥300 白ワインクリーム入りで、上にはドライフルーツが飾られているタルト。しっかりと白ワインの風味が効いたクリームの中には洋ナシがからめられている。あんず、プラムのドライフルーツとヌガーを飾った見た目はお洒落な大人の雰囲気。 |
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シュクセマロン ¥300 栗のムースをシャルロット生地のスポンジで巻いたケーキ。ムースはこくがあり、マロンの味がしっかりとしている。マロンのムースには小さく刻んだマロンが入っていて、シュクセの歯ごたえもさくさくとして面白い。 |
住所 | 埼玉県所沢市泉町1837−6 |
電話・FAX | 042−923−0234 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
定休日 | 火曜日 |
アクセス | 西武新宿線・新所沢駅下車徒歩10分 |
その他 | 焼き菓子地方発送可 |