取材・文 佐々木 千恵美  


今年のゴールデンウィークは、コロナウィルス感染拡大による規制がなかったせいもあり、リアルなイベントもあちこちで開催されましたね。

東京ミッドタウン日比谷でも、「Hibiya Festival 2022(日比谷フェスティバル2022)」が3年ぶりにリアル会場での開催がライブ配信と同時に行われ盛り上がりをみせました。(4月29日(金・祝)〜5月8日(日)に10日間開催)
ジャンルを問わない観劇、音楽、芸能の祭典に興味のある方は動画サイトで一部アーカイブがご覧になれます。
HIBIYA FES CHANNEL https://www.youtube.com/channel/UCR40B9BK-oyQT4si4slhJPg

観劇の祭典は終了してしまいましたが、東京ミッドタウン日比谷に入っているレストラン、カフェでは、「Hibiya Festival 2022」に合わせて4月22日(金)〜5月31日(火)の期間、ビッグサイズのドリンクやフード、スイーツを揃え、見た目も中身も驚きの「“感激” グルメ」フェアが開催されています。

昔から周囲に劇場、映画館が集まる日比谷は観劇の町。劇場で感激した後は、カンゲキグルメを堪能し余韻を楽しんではいかがですか?

食事からドリンク、デザート系まで数多くのお店のカンゲキメニューが揃う中で、パナデリアが注目するのはもちろんスイーツ。昨今のパフェブームもあってか、見目麗しいパフェが登場しています。

中でも注目はPâtisserie & Café DEL'IMMO(パティスリーデリーモ)のELLA(エラ)。ライトブルーのチョコレートで出来たリボンをまとった、プリンセスをイメージして創作された可憐で美しいパフェは席に運ばれた瞬間に歓声があがりそう。パフェの向こうに物語の舞台が見えてくるようです。


Pâtisserie & Café DEL'IMMO (B1F)

 ELLA(エラ)
 価格(単品):¥2,530
 価格(ロゼスパークリングマリアージュセット):¥3,080


エディブルフラワーのビオラや青く薄いドレスのようなジュレ、白スグリ、ブラックベリーなどを装ったグラスの中には、洋梨のアイス、ライチカシスアイス、フロマージュブランクリーム、ライチ、グレープフルーツマリネ、パールクラッカンホワイト、エルダーミントジュレ、クランブル、ダンテルホワイト、カシス&ブルーベリーコンフィといったパーツが配されています。ノーブルでエレガントな風味と、サクサク軽やかな食感のアクセントがプリンセスのイメージにぴったり。別添えの、魔法のベルガモットソースをかければ、風味の変化も楽しめます。

さらに口の中に変化を起こしたい方には、ロゼスパークリングワインをセットがおすすめ。パフェとの色合いも良く、プリンセス気分も一層高まりますよ。



“感激” グルメのパフェはもう1品あります。日比谷公園を見下ろす6階テラス付きのカフェではいちごが主役のパフェが登場です。


DRAWING HOUSE OF HIBIYA
  ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ(6F)


〜計算されたフォルムに紅白のコントラスト〜
 香川県産さぬきひめと滋賀県産アドベリーのパフェ
 価格:¥2,100


パフェ以外のスイーツもあります。


Q CAFE by Royal Garden Cafe(6F)

 Qソフトのアフォガードチェリージュビレソース
 価格:¥990
 クリーミーなソフトクリームに、ほのかに温かいチェリージュビレソースをかけて召し上がるアフォガードです。


夏至に向かって日も長くなってきました。観劇の後にはちょっとスイーツな時間を過ごしてみてはいかがですか。
ここに紹介しきれない “感激” グルメは、ぜひ公式サイトをご覧ください。

https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/stage_vol_20/#food

提供時間や販売数に限りがあるメニューがあります



東京ミッドタウン日比谷
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/



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