取材・文 佐々木 千恵美  


日本におけるBean to barの先駆けのひとつ、「Minimal -Bean to Bar Chocolate- (以下、ミニマル)」から、バレンタイン時期限定のお取り寄せ可能な「生ガトーショコラ −苺 from いちご家めい−」が2022年度版にアップデートして再び登場しました。

昨シーズンは、入荷後即完売になるほどの人気で、今年も販売を期待している方も多いはず。いちごは、生のままでも、ジャムにしても、パフェでも、ケーキでも、笑顔を作ってくれる魔法のフルーツ。ここでは苺の中でも国内でたった1%ほどしか作られていない希少な品種の苺 “女峰” を使用。そこに相性がいいに決まっているミルククリームと、カカオの風味を引き出したスペシャルティチョコレートのガトーショコラの組み合わせなら、食べてみたくなるに決まっています。
昨年から何度も試作をし、今年は去年よりも進化して、より一体感をもった美味しさを引き出すことができたそうなので、昨年体験された方も、その違いを感じられると面白いですね。

販売期間は2月中(無くなり次第終了)までの予定で、すでに始まっているお取り寄せのオンラインストアでは、配送日によって売り切れとなっていますが、代々木上原店では、チャンスがあると思うので、気になる方はお早めにお問い合わせください。


生ガトーショコラ  − 苺 from いちご家めい −

甘酸っぱい希少な国産苺 “女峰” のジャムに、粒度や焼き時間を微調整したベリーのようなフレーバーのチョコレート、そしてミルククリームのハーモニーが堪能できる生ガトーショコラ。断面からみえるミルククリームの白が赤い苺ジャムを引き立てています。


素材と製造のこだわり

“女峰”を使った苺ジャム
香川県の「いちご家めい」から特別に仕入れた、国内で1%程しか作られていない貴重な苺 “女峰” を使い、苺の香りまで感じられるよう、苺の粒をしっかり残してジャムに仕上げています。
“女峰” は本来小粒な品種ですが、「いちご家めい」の女蜂は大粒で、美しい濃い赤色をし、香気があり多汁で甘味もある一方、酸味もしっかり感じられ、深みのある味わいです。

マダガスカル産カカオを使ったチョコレート
苺本来の味わいを最大限に活かすため、チョコレートはベリーのようなフレーバーのマダガスカル産のカカオ豆を使用。浅煎りにし、粒度を残すことでチョコレートの酸味をクリアにし、女峰の酸味と調和をはかり、全体の風味を力強く豊かにしています。

味わいをまとめるミルククリーム
中央には、ミルキーな甘味のミルククリームを使い、苺ジャムとチョコレートの味わいのバランスをとっています。

贈り物はもちろん、自分へのご褒美にもおすすめ。バレンタイン時期だけの特別な苺を使った贅沢な生ガトーショコラ。
価格:3,510円(税込)
販売期間:2022年2月中 無くなり次第終了
販売チャネル:オンラインストア・代々木上原店
商品ご紹介ページ:https://mini-mal.tokyo/products/100000000530


商品内容、販売期間、店舗など詳細は下記サイト等でご確認ください。



Minimal ‐Bean to Bar Chocolate‐

 ホームページ・オンラインストア: https://mini-mal.tokyo/
 LINE: https://page.line.me/yrn4346m?openQrModal=true
 Instagram: https://www.instagram.com/minimal_beantobarchocolate/
 Twitter: https://twitter.com/Minimal_tokyo
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