気合を入れて会場に到着したのは、朝の空気が肌にひんやりと感じる7時過ぎ。
決勝大会の会場は上野毛にある日本菓子専門学校
まだ早い時間ですが、すでに選手はスタンバイ。一緒に戦うアシスタントとともに会場へと向かいます。和やかに見える中にも、どこか緊張した雰囲気の選手たち。いつもとは違うそんな表情を見ていると、こちらまで気持が引き締まるようです。
ミキサーやガスコンロがついた作業台が並ぶ実習会場。ここが戦いの舞台になります!