9月29日(土)、高田馬場にある東京製菓学校で「パン・フェスティバル」が開かれました。

今年で8回目となるこのフェスティバル、「食べて、見て、作って、感じて、五感で楽しむパンの祭典」がコンセプト。有名パン店やホテルが作った作品を展示した「パン・ミュージアム」や、高校生やアマチュアのための「パンとお菓子の作品展」、パンに関する書籍や道具の販売から、ピアノ・シンセサイザー・歌によるミニコンサートまで、五感を使った企画が盛りだくさん。

そのなかでパナデリアは、今回特に"食べて"に注目してリポートしたいと思います!

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アマチュアによるパンとお菓子のオリジナル作品。菊地知江子さんの「むらさき芋のうずまきパン」や永井貴子さん・永井みつ子さんの「Variety corncup bread」などユニークでおいしそうなパンがずらり!試食できないのがとっても残念。食べてみたい! どっかで売ってくれないかしらん。


手のこんだ工芸パンなど見て楽しい、食べておいしい(と思われる)パンについ手が伸びそうになるが試食はNG。受付でもらえる「パン・ミュージアム パン屋さんガイドブック」を頼りに本店に出向こう。