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| 取材・文 佐々木 千恵美 |
| 「一杯のタピオカドリンクで世界中に笑顔と感動をお届けする」ことを掲げ、日本発のタピオカスタンド「Tapista（タピスタ）」がこの4月、都内に3店舗を始動。下高井戸店、御茶ノ水店に続き、20日には代官山にフラッグシップ店がオープンしました。 |
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| 代官山フラッグシップ店。映画のワンシーンのようなポップで愛らしい外観。 |
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北口から階段を下りてすぐ。ミントグリーンとミレニアルピンクの色使いが乙女心をくすぐる空間で、提供されるメニューは紅茶鑑定士のもと開発した、濃厚でコクのあるプレミアムミルクティや宇治抹茶などお馴染みのお茶に加え、オレンジ色が目にも新鮮なチャーポン・タイミルクティといったTapistaならではのティーも登場。 こだわりの生タピオカは、日本で１番煮込みし、黒糖をつけこんだフレッシュなもちもち感がたまりません。 トッピングはミルクフォーム、アーモンドミルクフォームの白いフォームの他に、ピンクが映えるストロベリーミルクフォームの3種類、それぞれダブル、トリプルのチョイスもOK。 お茶の種類、ホット、アイス、甘さ、氷の量、トッピングの追加を自在にカスタマイズして、好みや気分に合わせたオーダーは待っている時間もわくわく。 |
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| 外の壁に掛けられたメニュー表。 |
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| 左からTapistaプレミアムストレートティ（ダージリンとキーマンを使用）、Tapistaプレミアムミルクティ（濃厚でコクのあるアッサムブレンド）、宇治抹茶ラテ（宇治の一番茶のみを使用）。いずれも黒糖生タピオカはオプション。丸みを帯びたカップとピンクのストローがかわいい。 |
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| バニラの香りとオレンジ色が映える練乳入りの本場の味、チャーポン・タイミルクティは甘党のおやつにおすすめ。黒糖生タピオカ入りはオプションで。 |
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| 宇治抹茶ストレートやラテに黒糖生タピオカ、ストロベリーミルクフォームをトッピングすれば、ピンク、緑、白、黒の春色グラデーションに。まずはミルクフォームだけを口ですすって、それからストローで徐々に混ぜて味の変化も楽しんで。 |
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合言葉は「Take it Tasty」 しかしTapistaは、本格茶葉や生タピオカなど素材や味にこだわるだけではありません。飲む‘シーン’までもユニークにしたいという想いがこめられている仕掛けがあちこちに散りばめられています。 壁にはめられたタピオカファクトリーのアニメーションは、ぽんぽん生まれるタピオカがかわいすぎて待ち時間さえ気分が弾んでしまいそう。店内のアラビア風ベンチのフォトスポットで映える撮影に挑戦したり、オリジナルのテイクアウトバッグを片手に街歩きをしたり、お友達とシェアしたり。 日頃の悩みや疲れを忘れて、お茶の香りで癒され、ときめく。非日常の空間で日常を洗うようなシーンを体感してみてはいかがでしょうか。 |
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| 代官山店に設けられたフォトスポットで思い出の一枚を残そう。 |
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| 持って歩くだけで気分があがりそう。オリジナルデザインのテイクアウトバッグ。 |
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ストローで吸い上げるタピオカのウマ甘もちもち感は、お腹だけじゃない、心も満たすサプリなのですよね。 この春産声をあげたTapistaは、すでにオープンしている3店舗の他、夏までにさらに4店舗の展開が決定しているとのこと。タピオカ界のサードウェーブはあなたのすぐそばで巻き起こるかもしれませんよ。 |
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| 食べるのがもったいないほどキュートな「Tapistaアイシングクッキー」も今後販売予定。 |
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| Tapistaのユニークな世界観は、1995年生まれのクリエイティブディレクター 辻愛沙子さんの監修により誕生。タピオカブームと共に育った世代だ。 |
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