さて、一路、オホーツク海に臨む興部の町へと向かいます。
今晩の楽しみは、なんと言っても海の幸!江別製粉の佐久間さんおすすめの宿で、カニやウニが私たちを待ち受けているのです。やった〜♪


テーブルに並んだ海の幸。軽く炙っていただく生タコも絶品!
まだまだ、どんどん出てきます


夕食は、カニ尽くし4連発です!

茹で毛ガニ
ふっくらとした身は、甘くてジューシー!なんとも上品な口溶けです。さらにカニ味噌を絡めていただくと、まったりとしたコクが甘みをグンと深めてくれます。



焼きタラバ
圧倒されたのは、足の太さ!その中に身がぎっしりとつまっています。焼くことによって、旨みがギュッと濃縮され、力強い味わいが楽しめます。



カニのお刺身
氷の上に並べられた美しい半透明の身!その食感はなんとも繊細で、口の中でほどけるように、溶けてなくなってしまいます。上品な甘さが最高。



カニのてんぷら
口に入れると、衣に閉じ込められたフワッとやわらかい身から、甘―いカニのエキスが広がります。カニは甘いものだったのかと、再認識した一品。



ウニ丼
ウニの下にもまたウニが・・・、と言うほど贅沢にウニが!口に入れた瞬間、まるでクリームのようにトローッとウニのコクと甘み広がります。もう2度とミョウバン入りのウニは食べられなくなってしまう、罪な一品。



おこっぺアイス
卵の入っていない、牛乳そのものの味わい。生クリームのようなコクはしっかりとあるのに、後味はサラッとしているのが不思議です。