午後からは、お待ちかねの札幌のパン屋さん、ケーキ屋さん巡り。それぞれのお店については、追ってサイトにてご紹介しますのでお楽しみに!

最初に伺ったのは、「ブーランジェリー アンシャンテ」。店先を飾る可愛らしい草花や飾りパンが、訪れる人の気持ちを和ませてくれます。せっかくだからランチも兼ねて、とパンを選ぶ手にも力が入ります。
ふと振り返ると、志賀さんと豊田さんはすでにベーコンエピなどいくつかのパンを完食した様子。満足げな笑みを浮かべていました。


アーッ、もう食べてる!!
志賀さん、嬉しそうですね


次は「ムーラン・ド・ギャレット」へ。残念ながら、本店は定休日だったため、カフェも併設されているサッポロファクトリー内の店舗に向かうことになりました。ここで、パンと飲み物で一休みです。

そして、「リヴゴーシュ・ド・ラ・セーヌ」へと向かいます。
「イル・プル・シュル・ラ・セーヌ」の弓田さんの元で修業を積んだ、磯部シェフの作るお菓子は、生ケーキはもちろん、焼き菓子やヴィエノワズリーがとっても魅力的!種類も豊富なので、お土産にもぴったりです。

最後のお店となったのは、札幌駅に程近い「ぱん吉」。なんといっても名前のインパクトがすごい!一度聞いたら、絶対に忘れない素晴らしいネーミングです。オー・バカナル出身の矢戸俊吉シェフが作るパンは、ハード系はバリッと香ばしく焼きあげられ、ヴィエノワズリーはツヤツヤイキイキとした表情。すでにお腹はいっぱいなのに、思わず手が伸びてしまうのは食いしん坊のサガですね。
今週のパン屋さん「ぱん吉」はこちら!)