パナデリアをご覧になっている方の中には、“パナデリアを主宰している三宅清って、いったいどんな人なんだろう?”と思っているかもしれません。そして、三宅本人に会ったことのある方なら、“あのスイーツやパンへの情熱はいったいどこから??”とさらに、疑問が深まっているかも・・・?!
実は、三宅のルーツが意外なところから明らかになりました(興味のない方、スミマセン!)。
取材で訪れた「コロンバン原宿本店」でのこと。
昔から変わらぬ人気だという“アイスモンブラン”を口にした三宅が口元をほころばせ、
「あぁ、懐かしい!昔はよく食べさせてもらったなぁ」
と一言。
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カフェメニューとして不動の
人気を誇る“アイスモンブラン”
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実は、コロンバンの創業者門倉國輝氏の娘の輝子さんは、三宅が学生時代に、とあるご縁でお知り合いになった方。当時からすでに“食”に目がなかったであろう若き三宅に、本場フランスの味を熟知した輝子さんは、フレンチやイタリアン、そしてスイーツの味を教えてくれたのだそうです。
ということで、その当時からまったく変わらない「コロンバン」の“アイスモンブラン”は、三宅がスイーツに情熱を注ぐきっかけとなった貴重な一品。パナデリアの生みの親なんてこともあるかも?ですね。
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