日本で発売40周年を迎えた「キリ® クリームチーズ」。フランス産クリームチーズの代名詞 'Kiri(キリ)' の味わいをスイーツなどの作品で表現するプロフェショナルの大会「キリ® クリームチーズコンクール」の第15回が今年10月に行われます。 |
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第15回キリクリームチーズコンクールロゴ |
これまで延べ4,106名、4,561作品のエントリーを誇り、プロフェッショナル向けコンクールとしては国内でも最大級の規模。ハイレベルのコンクールとして知られています。本来は2年に一度行わるはずが、今回はコロナ禍の影響で2019年以来、実に4年ぶりに開催が決まりました。この間、次回こそと熱意を持って準備していたプロの方も多いのではないでしょうか。 今回から新たに「デリカテッセン部門」が設立され、スイーツから一歩飛び出し、より幅広くチャレンジできるようになりました。「キリ® クリームチーズ」の可能性と魅力をより多くの方々へ広められるような、わくわくするような作品作りにぜひチャレンジしてみませんか? 応募部門は、「生菓子部門」「ファクトリー部門」「デリカテッセン部門」の3部門。 |
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第14回で生菓子部門最優秀賞に輝いたパティスリー アテスウェイ 阿部 由香さんの作品「Fleurette(フルレット)」 |
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第14回生菓子_銀賞:第14回で生菓子部門の銀賞に輝いた株式会社アンシャーリー 逸見 達哉さんの作品「Caprice(カプリス)」 |
いずれの部門も「『キリ® クリームチーズ』の味がよく出ていること」が重要な審査基準。より多くの人にキリ®のおいしさが伝わるような魅力的な作品が求められます。加えて「実際の商品化」を見据え、原価や作業性の良さ、消費者とのマッチングも考慮される必要があります。 |
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生菓子部門最優秀賞に輝いた阿部 由香さんの実技審査での作業風景 |
最優秀賞受賞者3名には、副賞としてフランス研修旅行が贈呈されます。 また、各賞受賞者には作品販売時に使用可能な「キリ® クリームチーズコンクール」認定ロゴの贈呈がされます。 コンクール受賞作品が店頭に並ぶことはかけがえのない経験と財産となりますね。 |
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生菓子部門銀賞受賞、逸見 達哉さんの実技審査での様子 |
ちなみに過去の同コンクール受賞者には、今や第一線で活躍するパティシエの名前がずらり。 受賞作品が並んだお店を思い描き、将来の目標を胸に、この機会にチャレンジされてはいかがでしょうか? |
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2019年開催、第14回表彰式の記念撮影。 |
*第14回の「キリ® クリームチーズコンクール」のレポートはこちら http://www.panaderia.co.jp/event_report/2019_kiriconcours/index.html *第13回の「キリ® クリームチーズコンクール」のレポートはこちら http://www.panaderia.co.jp/event_report/2017_kiriconcours/index.html *第15回「キリ® クリームチーズコンクール」概要は次の通り。詳しくはリンク先を参照してくださ |
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